13世紀に誕生し世界中で愛されている機械式腕時計
スマートウォッチや時計マニアを魅了する機械式腕時計などは非常に興味深い。
機械式腕時計というものは13世紀に誕生した。
ウェアラブル時計を代表にウェアラブルデバイスやウェアラブル端末といった便利な文明の危機の数々。
ソニー新スマートウォッチウェナ3やウェアラブルデバイス ... スマートバンドとしても使えるヘッド(時計部)などのスマートウォッチ。
これらは大変素晴らしい。
ウェアラブル端末は2010年頃から出始めている。腕時計型ウェアラブル端末や眼鏡型ウェアラブル端末、カメラ型ウェアラブル端末など。
いずれもスマートフォンなどの携帯端末と連携させることで様々な恩恵を受けることができるという大変便利なものだ。
だがこれらウェアラブル時計は機械式腕時計と同様にまだあまり定着していないし認知度も低い。
生活を高度に進化させてくれるこうしたウェアラブル時計については今後も記事にしてみたいと思う。
それはさておき機械式腕時計。
13世紀に誕生したこれら機械式腕時計は現代のものと比較してもそれほど基本的な構造は変わっていない。
価格帯は数万円から数千万円と幅広く、安くて求めやすいものから投機商材として高級感があり中には数千万円もするものなど様々なものがある。
ダイビングで使われるダイバーズウォッチやファッション性の高いオリエントスターなど、こういったものは価格帯も9万前後と手が出やすいものがある。
個人的にはファッション性の高いオリエントスター「DIVER RK-AU0308N」、スピニカー「デュマ SP-5081-99」、ブローバ「アーカイブス コレクション デヴィルダイバー」、ティソ「シースター 1000 オートマティック T120.407.11.041.02」、ハミルトン「カーキ キング オート」(7万2000円)などが好みだ。
特にハミルトンは自動巻きで5気圧防水であったり。
シチズンの「シチズンコレクション NB4020-11L」も10万円となかなか手頃な価格とシチズンという響きがいい。